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■プラズマテレビの家計処理

 
◆プラズマテレビ購入に伴う家計処理

プラズマテレビは、長期間に渡って利用する高額耐久商品ですから、固定資産として取り扱います。
(参考:家計管理メニュー「高額商品の購入時の処理」)


◆本来の家計処理

仮に、プラズマテレビの購入費用60万円とした場合、本来の家計処理としては次のように処理をします。
減価償却は、残存価値ゼロ 耐用年数10年(120ヶ月) 定額法の条件で費用化していきます。

 [購入時の仕訳]
 プラズマテレビ(60万円)を現金で購入した。
   (備品)60万円 (現金)60万円

 又は
 プラズマテレビをクレジットカードで購入した。
  (備品)60万円 (未払金)60万円

 [減価償却の仕訳]
  (備品費)5千円    (備品)5千円
  ↑費用           ↑資産の減少

 ※毎月の備品費=固定資産の購入価額(60万円)×(1−残存価値)÷120(ヶ月)

 毎月5千円を、家計において費用認識していくというわけです。


◆今回の場合の家計処理

今回は、本来の家計処理とは少し異なる家計処理をします。というのは、結婚十周年記念品として、家計のお金でなく、私のお小遣いで買うからです。

しかし、私は60万円ものお小遣いはもっていません。ですから、家計に立て替えてもらって、毎月減価償却費に相当する費用を家計に返していくことにします。

 [購入時の仕訳]
 プラズマテレビ(60万円)を現金で購入した。
 【家計】  (パパ)60万円 (現金)60万円
 【パパ】  (備品費)60万円 (家計)60万円

 ※家計は、現金60万円をパパ口座に預けたという処理。パパは、家計から借りたお金で備品を購入したという処理。

 [毎月の費用化・返済の仕訳]
 【家計】 (現金)5千円    (パパ)5千円
       ↑資産の増加    ↑資産の減少
 【パパ】 (家計)5千円    (現金)5千円
       ↑負債の減少    ↑資産の減少
      
 ※パパのお小遣いは、家計ではないので、固定資産の減価償却処理はせず、費用化してしまいます。

◆結局は

つまるところ、家計に立て替えてもらって、私がお小遣いから毎月5千円づつ返していくということです。
(5千円というのは、購入価額を60万円とした場合ですので、実際はもっと少額です。)

家計で直接負担しないので、ママの同意も比較的速やかに得ることができました。




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