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分析4:家計の規模を知る

    ◆家計貸借対照表の分析にあたり、ここでは二つの視点を紹介します。第一の視点は、「家計の規模を知る」です。


◆資産・負債・資本の関係
 「貸借対照表の構造」では、貸借対照表に【資産の部】、【負債の部】、【資本の部】がありました。縦書きになっていたので気づきにくかったかもしれませんが、資産・負債・資本には一定の関係があります。

以下に、それぞれの部の合計金額を抜き出します。

家計貸借対照表の各部の合計
貸借対照表
資産の部合計 3000万円
負債の部合計 2110万円
資本の部合計 890万円
 

もう、わかりましたか?そうです。次のような関係があります。
資産・負債・資本の関係

資産=負債+資本
 


◆負債が全くなければ、資産=資本ですから、家計活動の規模=資本金額となります。住宅ローンなどの負債があれば、資産=負債+資本ですから、家計活動の規模は、資本金額を超えたより大きな規模となります。
規模が小さすぎず、大きすぎず、身の丈にあった家計の規模を求めましょう。


◆次に 貸借対照表分析の視点2へと行きます。





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